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2012年9月17日月曜日

XI JUMBOを購入したのでちょっと説明してみた

えーども、あーるすです。
みなさん、XIっていうゲームはご存知ですか?
えぇ、ドコモのXi(クロッシィ)ではありません。



これです。
XI [sai](サイ)です。 えーXIって書いてサイっていうのです、
このゲームは悪魔のキャラクター「アクイ(AQUI)」を操作し、ステージ上に次々と現れるサイコロを操って消していく、アクションパズルゲームである。

以下は初代『XI』のルールについて述べる。後の作品でも基本はこれと同じルールである。
アクイは玉乗りのようにサイコロの上に乗って転がすか、あるいは地面の上で(ry


こんな感じです。(これは対戦モードです)


要は、フィールドの上のダイスを消していくというゲームです。
消し方にはいろんな種類がありましてー・・・
バニッシュ

基本的な消し方。サイコロの上面に出ている目の数の分だけサイコロを隣接させると、それらのサイコロが沈んで消えていく(例えば 4 の目が出ているサイコロを4つ隣接させると消すことができる)。

チェイン
沈みかけのサイコロに同じ目のサイコロを隣接させると、そのサイコロも消すことができる。ただしチェインする際も、目の数と同じ数だけサイコロがそろっている必要がある。大きい目をチェインし続けるほど、多くの得点を得られる。
ハッピーワン
1 の目のサイコロは単独では消すことができないが、沈みかけているサイコロに 1 を隣接させると、アクイの乗っているもの以外のすべての 1 を消すことができる。地上からサイコロを押して消した場合は、くっつけた 1 も消える。(Wikipedia先生ありがとう)画像で分かるように3の目のさいころが黄色く光っているものがあります。これがバニッシュという消し方です。この画像は初代XIなのですが、なお、チェインをすればするほどスコアが増えていくので大きい数でたくさんチェインすればするほどたくさんの点数を撮れるということです
というのは初代XIのルールなのです。



このゲームシリーズなのでして、3作品あります。

シリーズ第二作目が XI JUMBOなのです。





基本のルールはそのままに、ダイスの上にもう1段ダイスを乗せることができる。また、目の前のダイスを持ち上げて動かしたり投げたりできる。「持ち上げ」、さらには他のアクイちゃんを投げられる「アクイ投げ」、1マス先を飛び越したり、ダイスの上に乗れる「ジャンプ」、上にあるダイスが落ちたことで通常よりお得なチェインが成立する「予約チェイン」などのテクニックが登場した。(Wikipedia)

写真はないのですが、ダイスを二段積むことができる、ダイスを持てる、ジャンプなど初代XIの操作性を大きく変えたものです。

難しいのです。
初代XIばかりやっていたものですから、すごく難しいのです。

まぁルールは初代とはほとんど変わりませんし、ハッピーワンもバニッシュもチェインも健在です。

実は昨日古本市場で買ってきたのです。 どうしてもほしかったのです。
そして、最終作
XIゴ (「さいご」というのです)
XIゴはまだ持っていないのです。



ルールを一新し、『Explosion(爆発)スタイル』が形成された。



ダイスをくっつけると地面に沈まず、“着火”する。着火したダイスにもチェインの要領でくっつけることができる。時間が来るとダイスは“爆発”し、得点が得られる。また、ダイスが爆発したときに四方に目の数分爆風が飛び( 6なら6マス、 2 なら2マス飛ぶ)、爆発した目と同じ目かひとつ下の目( 5 が爆発した場合、周囲にある5 と 4)のダイスに着火する。着火したダイスにアクイが乗っていてそれが爆発するとゲームオーバー。(Wikipedia)


爆破ルールの採用により初代やJUMBOから大きく変わっております。
でも、大丈夫。
ゲームをしていくと、初代XIのルールで遊ぶ『Classic(クラシック)スタイル』、XI JUMBOのルールで遊ぶ『JUMBO(ジャンボ)スタイル』を選べるのです。


このXIゴだけで初代XI,XI JUMBOをプレイできるのです。曲も再現されているので非常にいいです。
実はXIゴを購入予定だったのですが、その時カラオケの帰りということもありワンコインしかなかったのですorz
XI JUMBOは480円でXIゴは1780円だったのです。
とりあえず今年中に購入して全部そろえてやろうと思っとります。

という説明でした。










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